参照用ストラテジーを選抜するこのページでは、裁量トレードでストラテジーを利用する方法について説明します。このブログで説明している参照用ストラテジーのように、自分で成績の良いストラテジーを選抜しておきましょう。 実践トレードで使用している参照用ストラテジーの選抜基準については、企業秘密のため公表できません。勝率や収益率等のパラメータをご自分で決めて、100個ぐらいを目安に抽出してみてはいかがでしょうか。オカタツもそんなに複雑なパラメーターを使用しているわけではありませんので、検証してみてしっくりくるやつを選抜すればよいと思います。 |
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ポジションを持った参照用ストラテジーの買建玉・売建玉をカウントする参照用ストラテジーについて、EXCEL等を使用して、通貨ペアごとに買建玉・売建玉をカウントします。特定の通貨ペアで、買建玉・売建玉の両方があるケースもあれば、買建玉のみ、売建玉のみがあるケースもあり、さらに、建玉が1つもないケースもあります。 それらのケースが識別しやすいように、表にまとめましょう。 ツイッター（@Ryujuok）では、下図のような表を添付して、参照用ストラテジー情報について紹介していますので、興味のある方はフォローしてください。   |
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一方向の建玉のみを保有したときがエントリチャンス！上記ツイッターで紹介した表のように、特定の通貨ペア（表ではUSDJPY）で、売建玉のみ保有した場合、特定の通貨ペア（表ではUSDJPY）で売りのエントリチャンスが到来したことになります。逆方向の買建玉がゼロである点も確認してください。一方向に建玉を保有したときがその方向へのエントリチャンスとなります。買いの場合もしかりです。 また、買建玉・売建玉の両方があるケース、また、建玉が1つもないケースでは、エントリチャンスは無しと考えます。 |
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損切りポイントはストラテジーの逆指値を参照するトレードで大切なのは、エントリ前に損切りラインを決めておくことです。セントラル短資FXミラートレーダーでは、ミラートレーダーのページで、各ストラテジーの逆指値を確認することができます。 この逆指値の価格が、各ストラテジーの損切りラインとなっています。この逆指値の価格を参照して、裁量トレードの損切りポイントを決めるのが一つの手です。 ただし、エントリから300pipsほど離れていることが多い点に注意してください。スキャルピングやデイトレードをされている方が多いと思いますので、300pipsの値幅で損切りライン設置するには、それなりの利益が出せるトレードでなければ割に合いませんからね。 |
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