エントリ前に損切りラインを決めておくこと。それは鉄の掟!

エントリ前に損切りラインを決めておくことは、トレーダーにとって鉄の掟です。ゆめゆめ忘れることなかれ。
損切りラインを決めないでトレードすることは、ただの博打です。
株の個人投資家であるユーチューバーが、FXは追証を入れないと強制ロスカットされてしまうので厳しいと発言していました。彼はそれを理由にFXやCFDから手を引いたそうです。
これを聞いて、リーマンショック前からFxをやっている私は正直驚きました。
1トレードがやばくなって、追証を入れるなんて行為を一度もやったことがないからです。
エントリ前に、損切りラインを必ず決めておけば、いくら投資資金を用意すればよいのかわかりますよね。どうしてそんな小学生でもわかることを考えないのだろうか…
損切りラインを決めてトレードするとは、具体的にいうと、エントリと同時に逆指値を入れておくことです。
たしかに昔のFX会社のシステムは、損切り時におもくそ滑って想定外の損失が出ることがありました。10pipsぐらい滑ったので、何かの間違いじゃないかと思ってFX会社に問い合わせたこともありました。予めそういうことになることもあると説明しているのでご了承くださいって返答されちゃいました。ドイヒーな話です。今のシステムは改善されて、それほど滑りませんよね。

FX自動売買もしかり!

このブログで紹介している実践トレードでは、以下の点を考慮して、有効にするストラテジを選抜したり、投資額数量を決定しています。
『投資に回せるお金がいくらであるのか算出して、次に、その金額からストラテジを許容できる金額を算出して、その金額の範囲内で、有効にするストラテジとその数量を判断する。』
このルールを守っていれば、お金が足りなくなって、慌てて口座にお金を振り込むなんてことをしなくて済みます。
FX初心者おすすめ口座
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有効ストラテジーとその数量の決定方法

有効ストラテジーとその数量の決定方法については、「コチラの記事」で紹介しましたので、ご一読ください。
投資資金の管理について、FX自動売買トレードは裁量トレードよりもシビアにやらなければいけません。
FX自動売買トレードは、裁量トレードのように画面に張り付いているわけではなく、基本、ほったらかし状態である時間が多いので、資金管理をなおざりにしておくと、想定外の資金損失に気づけない場合があります。ストラテジーを有効にする前に、計画的に資金管理をしましょう。

よ~く考えよう~♪
お金は大事だよ~♪

昔、保険会社のテレビCMで、こんな歌がありましたね。
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