21:30「米小売売上高」の発表に注目!

一昨日発表された「NY連銀製造業景況指数」が致命的な数値であったにもかかわらずドル高が進行しています。
本ブログで予想したとおり、市場参加者の間でも「米国リセッション懸念」より「米国インフレ懸念」のほうが強く意識されるようになってきたのではないでしょうか。

さらに、円が売られる材料が増えました。
本日8:50、「日本・通関ベース貿易収支 07月」が発表され、結果は予想よりも低い「-14368億円」でした。2021年09月以来、11か月連続のマイナスになります。

本日21:30には「米小売売上高」の発表があります。米国景気を推し量るための重大経済指標の一つですね。この結果が予想以上または悪くない場合、リセッション懸念が後退して、さらにドル高・円安が進行するでしょう。

本日の有効ストラテジーを発表!

現在の「CNN Fear & Greed Index」は、以下のとおり「57」です。「Greed」の状況は、実践トレードを始めてから初めての状況です。


行き過ぎた状態は危険です。どのポイントから行き過ぎなのか判断しなければいけませんが、実績が少なすぎるため、特定することができません。とりあえず、下限については31以下を危険としていますので、上限については「100 - 31 = 69」と計算して「69」以上を危険と判断すべきかなと当面は考えています。

つまり、「32以上68以下は問題なし」です。

下表は、EURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報になります。
EURGBPが買建玉のみとなりました。そのため、ストラテジを有効にすることが可能です。
USDCADも、売建玉のみの状況が続いているため、有効にすることが可能です。
有効にするストラテジ数が増えたため、数量を15(千)から5(千)に減額します。


参照用ストラテジと有効対象ストラテジーの関係については「コチラ」を確認してください。


以下に、本日無効にしたストラテジーを掲載します。
無効にしたストラテジ(2022/08/17 19:55)
ストラテジ名 通貨ペア 数量
Grade USDCAD 15(千)


以下に、本日数量を変更したストラテジーを掲載します。
数量「15(千)」から「5(千)」に変更したのでご注意ください。
数量を変更したストラテジ(2022/08/17 19:55)
ストラテジ名 通貨ペア 数量
DaFeng USDCAD 5(千)
GOAL100 USDCAD 5(千)


以下に、本日追加で有効にしたストラテジーについて掲載します。
本日有効にしたストラテジー(2022/08/17 19:55)
ストラテジ名 通貨ペア 数量
YesFX EURGBP 5(千)
Congtouzailai EURGBP 5(千)
NEEtrade EURGBP 5(千)
Yes I Do EURGBP 5(千)
Pips Zone EURGBP 5(千)
LEEtrade EURGBP 5(千)
ADDForex EURGBP 5(千)
nianchuyifx EURGBP 5(千)


以下に、現在の有効ストラテジーについて掲載します。
有効ストラテジ(2022/08/17 19:55)
ストラテジ名 通貨ペア 数量
DaFeng USDCAD 5(千)
GOAL100 USDCAD 5(千)
YesFX EURGBP 5(千)
Congtouzailai EURGBP 5(千)
NEEtrade EURGBP 5(千)
Yes I Do EURGBP 5(千)
Pips Zone EURGBP 5(千)
LEEtrade EURGBP 5(千)
ADDForex EURGBP 5(千)
nianchuyifx EURGBP 5(千)
※上記はセントラル短資FXのミラートレーダーで取り扱っているストラテジです。
※なお、ストラテジを有効にすることは、建玉(ポジション)を持つことではありません。有効にしたストラテジが自動で建玉を持ったり決済をしたりします。

現在の建玉一覧

現在、建玉を保有していません。

現在の決済履歴一覧

以下は実践トレードにおける全決済履歴一覧になります。
項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。


現在の口座状況

以下は実践トレードにおける現在の口座状況になります。
科目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。
なお、初期(2022/04/01)口座資産は「¥1,500,000」です。

当ブログの実践トレードでは、セントラル短資FXのミラートレーダーを使用しています。

FXダイレクトプラス

※ミラートレーダーの操作や投資判断は、全て自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。