ユーロ高一服か!?
ECBがインフレ退治に強気な姿勢を見せたことから、昨日はユーロが買われていました。
ECB金利関連のデリバティブによれば、9、10月のECB会合で政策金利が合計1.25%引き上げられる確率を100%織り込んだという観測がありました。
そうなると、ユーロ高も一服するのと思われます。
昨日、実践トレードではEURGBPの売りで2敗しています。現在もEURGBPの売建玉を二つ持っていますので、ユーロには弱くなってもらわないと困ります。
ここで、EURGBPのチャートを確認しておきましょう。
下図の上段はEURGBPの日足チャートであり、中段がRSI、下段がMACDになります。
日足チャートに引いた白い水平ラインが、売建玉の約定価格であり、ピンク色の水平ラインが逆指値価格になります。なお、ストラテジによって自動で損切りをしますので、逆指値で損切りをするとは限りません。
RSIが70を超えました。これはユーロは買われすぎていることを示唆しています。テクニカル的には今後下落しそうです。
また、英中銀がタカ派な姿勢を示してくれたら、一気に下落すると思われます。
英国は欧州よりも物価高なので、タカ派な姿勢を示す可能性はあります。
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本日の有効ストラテジーについて
「CNN Fear & Greed Index」の現在値は昨日より一つ減って「48」の「Neutral」です。この数値が32以上68以下の場合は、トレードOKです。
下表は、現在のEURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報です。
またまた、EURGBPの参照用ストラテジが売建玉を増やしましたね。昨日は56個でしたが、現在は60個になります。売建玉のみを保有しているため、引き続きEURGBPの有効対象ストラテジーを有効にすることが可能になりました。
また、USDCADの参照用ストラテジも売建玉のみのため、引き続きUSDCADの有効対象ストラテジを有効にすることが可能になりました。
以下に、現在の有効ストラテジーについて掲載します。前回と同じストラテジを有効にしています。数量の変更もありません。
有効ストラテジ(2022/09/01 19:10)
ストラテジ名 |
通貨ペア |
数量 |
DaFeng |
USDCAD |
5(千) |
FXTrader |
USDCAD |
5(千) |
YesFX |
EURGBP |
5(千) |
Congtouzailai |
EURGBP |
5(千) |
NEEtrade |
EURGBP |
5(千) |
Yes I Do |
EURGBP |
5(千) |
Pips Zone |
EURGBP |
5(千) |
LEEtrade |
EURGBP |
5(千) |
ADDForex |
EURGBP |
5(千) |
※上記はセントラル短資FXのミラートレーダーで取り扱っているストラテジです。
※なお、ストラテジを有効にすることは、建玉(ポジション)を持つことではありません。有効にしたストラテジが自動で建玉を持ったり決済をしたりします。
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現在の建玉一覧
以下は現在の建玉照会一覧になります。
項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。
現在の決済履歴一覧
以下は実践トレードにおける全決済履歴一覧になります。
項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。
現在の口座状況
以下は実践トレードにおける現在の口座状況になります。
科目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。
なお、初期(2022/04/01)口座資産は「¥1,500,000」です。
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当ブログの実践トレードでは、セントラル短資FXのミラートレーダーを使用しています。
※ミラートレーダーの操作や投資判断は、全て自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。
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