PIMCO創業者がポンドをロングに昨日発表されたECBの政策金利は、市場予想どおり0.75%の利上げでした。その後、ユーロが買われる展開が続いていましたが、EURGBP相場においては、日足で0.22%の小幅な上昇に留まりました。 実践トレードでは現在EURGBPの売建玉を保有しているため、これ以上、ユーロが買われては困ります。。 下図は、EURGBPの日足になります。 下段がRSIになります。EURが買われすぎているサインである70ラインに張り付いているのが確認できますね。調整の売りがいつ出てもおかしくない状況です。 ここで気休めですが、ポンド優勢のニュースを1つ紹介したいと思います。 債券運用大手のPIMCOの共同創業者であるビル・グロース氏がポンドに賭けているというのです。 「ドルは主要通貨に対して過大評価されている。米国が抱えているリセッション懸念を考慮すると、ポンド安進行は限定的で、ドルとの比較で今後上昇する」と述べています。 ビルにはガツガツ買ってほしいですね。Go for it, Bill! |
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本日の有効ストラテジーについて下図は「CNN Fear & Greed Index」の現在値です。昨日より2つ上昇して「42」の「Fear」です。32以上68以下のためトレードは問題なくできます。下表は、現在のEURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報です。 先ほど、緊急で投稿しましたが、USDCADの参照用ストラテジが、売建玉と買建玉の両方を保有したため、今まで有効にしていたUSDCADのストラテジを無効にしました。 EURGBPは売建玉のみを保有しているため、ストラテジーを有効にすることが可能です。 ストラテジを有効にするルールについては「コチラ」をご参照ください。 以下に、本日無効にしたストラテジーを掲載します。
以下に、現在の有効ストラテジーについて掲載します。前回と内容は同一です。
※なお、ストラテジを有効にすることは、建玉(ポジション)を持つことではありません。有効にしたストラテジが自動で建玉を持ったり決済をしたりします。 |
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現在の建玉一覧以下は現在の建玉照会一覧になります。項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 現在の決済履歴一覧以下は実践トレードにおける全決済履歴一覧になります。項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 現在の口座状況以下は実践トレードにおける現在の口座状況になります。科目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 なお、初期(2022/04/01)口座資産は「¥1,500,000」です。 |
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当ブログの実践トレードでは、セントラル短資FXのミラートレーダーを使用しています。 ※ミラートレーダーの操作や投資判断は、全て自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。 |