メキシコペソ米ドルがどうにも弱含んでいます。FOMCを控えて利確する地合いを形成しているようです。先日、センチメントは完全回復したと記載しましたが、まだまだ後ろ向きなトレーダーが少なからずいるようです。
 そのため、メキシコペソ円のエリオット波動カウントを弱気なものに変更しました。昨日まではサードオブサードでガンガン上昇するものとしてカウントしていましたが、上昇も終盤に差し掛かっているものとしてカウントし直しました。

下限は「8.5086円」であり、上限は「8.7729円」

 下図はメキシコペソ円の1時間足チャートにエリオット波動のカウントをプロットしたものです。



 昨日までは5波のうちの➂波、そのうちのⅲ波からⅳ波が進行しているものとしてカウントしていましたが、➂波は9/18 16:00で終了しており、➃波が進行しているものとしてカウントし直しました。

 ➃波は➂波を0.382程度修正しており、波動の特性から修正しきったとも言えます。ただし、5波のうちの➃波である点に注意しなければいけません。波の特性から、最終波動である5波はエンディングダイアゴナルを形成する恐れもあります。つまり、➃波は0.786まで修正する可能性があります。価格でいうと、8.5086円まで下落する可能性があります。

 しかし、➀波と➂波を確認すると、共に五つの波で構成されているのがわかります。もし、5波がエンディングダイアゴナルを形成しているのであれば、➀波と➂波は三つの波で構成されるはずです。その点を考慮すると、エンディングダイアゴナルの可能性は低いと言えます。

 このまま上昇するのであれば、現在の上昇波は➄波ということになり、➄波は➂波終点である「8.7729円」を超えて上昇することになります。