再評価後、抽出された参照用ストラテジー数がさらにダウン

今週のミラートレードストラテジの再評価が終了しました。
今回抽出された参照用ストラテジー数はさらに激減して48個でした。。

今までチェックした再評価後の参照用ストラテジ数については下図のとおりです。


7月の平均数は66個でしたので、前月比は -27% になります。
ただし、EURGBPの参照用ストラテジについては、再抽出されたものが多かったです。先週はEURGBPのストラテジで9連勝していますし、EURGBPのストラテジのみ堅調だったようです。

先週は、米国雇用統計とISM製造業景気指数の発表があり、そのたびにリセッション懸念が後退したこともあり、相場の転換点だったのかもしれません。
今週は、相場の潮目の変化に気を付けてトレードしなければいけませんね。現在、リセッション懸念が後退してインフレ懸念が再クローズアップされた状況であり、それを認識してトレードしなければいけません。

今回抽出された有効対象ストラテジについて

それでは、有効対象ストラテジについて確認しましょう。
今週、抽出された有効対象ストラテジーは以下のとおりです。
ドル円とクロス円のストラテジについて、対象外としています。昨今の相場においてドル円とクロス円は投機対象であり乱高下しやすいためです。

今週抽出された有効対象ストラテジ
ADDForex [EURGBP]
Congtouzailai [EURGBP]
LEEtrade [EURGBP]
NEEtrade [EURGBP]
nianchuyifx [EURGBP]
Pips Zone [EURGBP]
Yes I Do [EURGBP]
YesFX [EURGBP]
DaFeng [USDCAD]
GOAL100 [USDCAD]

EURGBPに関するストラテジが8個であり、前回より3個減りました。また、USDCADに関するストラテジが2個になり、前回より1個減りました。
参照用ストラテジと有効対象ストラテジーの関係については「コチラ」を確認してください。

再評価後の有効ストラテジーを発表!

EURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報(現在値)は以下のとおりです。
両通貨ペアとも売建玉と買建玉が両立しているため、現在、ストラテジは有効にできません。

現在、有効にしているストラテジはありません。

現在の建玉一覧

現在、建玉を保有していません。

現在の決済履歴一覧

以下は実践トレードにおける全決済履歴一覧になります。
項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。


現在の口座状況

以下は実践トレードにおける現在の口座状況になります。
科目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。
なお、初期(2022/04/01)口座資産は「¥1,500,000」です。

当ブログの実践トレードでは、セントラル短資FXのミラートレーダーを使用しています。

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