再評価後の有効ストラテジーを公開|2022/8/29

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今回選抜された参照用ストラテジー数も40台

週に一回行われるミラートレードストラテジの再評価が終了しました。
今回選抜された参照用ストラテジー数は前回より1つ少ない48個でした。
やはり昨今の乱高下しやすい相場では、ストラテジ君たちが成績を上げることはなかなか難しそうです。

以下は、検証期間も含めた今までの再評価後参照用ストラテジ数についてまとめた一覧表です。

8月の平均数は先週から変わらず「49」です。前月比もかわらず「-27％」です。

今回選抜された有効対象ストラテジについて

以下は、今回選抜された有効対象ストラテジーの一覧になります。

今回選抜された有効対象ストラテジ
DaFeng [USDCAD]
FXTrader [USDCAD]
GOAL100 [USDCAD]
ADDForex [EURGBP]
Congtouzailai [EURGBP]
LEEtrade [EURGBP]
NEEtrade [EURGBP]
nianchuyifx [EURGBP]
Pips Zone [EURGBP]
Yes I Do [EURGBP]
YesFX [EURGBP]

前回と全く同じ内容です。USDCADに関するストラテジが3個であり、EURGBPとに関するストラテジが8個になります。
参照用ストラテジと有効対象ストラテジの評価方法や関係については「コチラ」を参照ください。

現在の有効ストラテジーについて

下図は「CNN Fear & Greed Index」の現在値です。ジャクソンホール会議後、「44」の「Fear」まで下がってしまいました。32以上68以下の範囲なのでトレードは問題なく続行可能です。

下表は、現在のEURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報です。

現在、EURGBPの参照用ストラテジは、売建玉と買建玉が両立しています。そのため、各通貨ペアにおけるストラテジーを有効にすることはできません。
一方、USDCADの参照用ストラテジは、売建玉のみのため、各通貨ペアにおけるストラテジーを有効にすることができます。なお、市況ではUSDが強いのにもかかわらず、売建玉を保有しやすい状況のため、数量を制限して5(千)とします。

以下に、本日有効にしたストラテジーについて掲載します。