英小売売上高が大幅下落でポンド売り実践トレードではEURGBPの売建玉を保有しているため、英国とユーロの動向を確認しつづけてきましたが、まずい経済指標結果がでてしまいました。。本日日本時間15:00に、「イギリス小売売上高 08月」が発表されましたが、市場予想を大幅に下回ったことでポンドが売られています。 これはイギリスの消費が冷えていることを示唆しているため、インフレ懸念が後退しているとも言えます。イギリスは政策金利について慎重な姿勢を見せていましたので、その姿勢を後押しするような結果となり、金利上げを苛烈に唱えているユーロとは対照的な趣になってきました。 しかしながら、ユーロが強いというわけでもないので、このままEURGBPが上昇し続けるともいえません。 実践トレードで保有しているEURGBPの売建玉は、逆指値による損切りライン(0.8865)まで100pips圏内に入ってきてしまいましたが、手動決済などはせずに、このままストラテジ君たちに任せたいと思います。 |
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本日の有効ストラテジーについて「CNN Fear & Greed Index」の現在値が昨日より下がってます。以下のとおり、昨日より4つ下がって「38」の「Fear」です。32以上68以下のためトレードは続行できます。以下はタイムラインです。下落トレンドが継続していますね。 以下は、現在のEURGBPとUSDCADの参照用ストラテジ情報です。 USDCADの参照用ストラテジは、いまだに売建玉と買建玉を両方保有しているため、有効にすることができません。買建玉が1つ捌けたら、有効にできます。 EURGBPの参照用ストラテジは、売建玉のみのため、引き続きストラテジーを有効にすることが可能です。 ストラテジを有効にするルールについては「コチラ」をご参照ください。 以下に、現在の有効ストラテジーについて掲載します。前回と内容は同一です。
※なお、ストラテジを有効にすることは、建玉(ポジション)を持つことではありません。有効にしたストラテジが自動で建玉を持ったり決済をしたりします。 |
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現在の建玉一覧以下は現在の建玉照会一覧になります。EURGBPの売建玉について、ユーロが経済指標で悪い結果をだしたことから上昇一服したため、評価損が縮小しました。 項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 現在の決済履歴一覧以下は実践トレードにおける全決済履歴一覧になります。項目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 現在の口座状況以下は実践トレードにおける現在の口座状況になります。科目はセントラル短資FXミラートレーダーの画面に表示されているものと同じです。 なお、初期(2022/04/01)口座資産は「¥1,500,000」です。 |
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当ブログの実践トレードでは、セントラル短資FXのミラートレーダーを使用しています。 ※ミラートレーダーの操作や投資判断は、全て自己責任で行ってください。当方は一切の責任を負いません。 |