「メキシコペソ円(MXNJPY)」 カテゴリ


 本日のメキシコペソ円相場は、ドル円相場が横ばいか、または、上を試す展開になると予想されるため、メキシコペソ米ドル相場次第で流れが決まりそうです。メキシコペソ米ドルは先週に引き続き上値を追う展開になりそうなため、メキシコペソ円も連動して上値を追う展開となる公算が大きいです。
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 パウエル議長がいままで事あるごとに唱えていたのが、「データ次第で金融政策を決める」という内容。今週は、FRBの金融政策を決めるうえで極めて重要なデータであるCPIが発表されます。市場は、CPIの総合指数については激化、その一方、コア指数については若干鈍化すると予想しています。両指数ともに予想どおり、または予想を上回る場合、追加利上げ期待から、ドル高となるでしょう。
 また、メキシコ中銀も今週にCPIを発表します。市場は鈍化するものと予想しているため、予想どおりであれば、利下げの話も出てきてしまうため、メキシコペソは売られてしまうでしょう。なお、メキシコ中銀は現在利上げについて消極姿勢を見せており、先週はメキシコペソが売られてしまいました。
 更に困ったちゃんなのが、日本企業がお盆前に慣習で仕掛けるリーブオーダー。これはお盆休み前にドル資産を円転する目的でドル売り円買い注文を置いておくものなのですが、この慣習を知っている海外勢らが決まって円高方向にアタックしてきます。こうした日本企業のリーブオーダーを巻き込んで一気に円高が加速するかもしれません。140円台という円安状況を考えると、リーブオーダーを仕掛ける企業は多いことでしょう。
 上記イベントを考慮すると、メキシコペソ円にとっては予断を許さない週となりそうです。今回は、メキシコペソ円の値動きについて、エリオット波動を使用して予想したいと思います。
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 ブログ記事で指摘したとおり、7/3(月曜日)に発表された「ISM製造業景況指数」の結果が、予想値または前回値を下回ると、一時的にドル円は急落して、その後も弱含みました。財務省による口先介入もあり、先週のように小気味よく上値を追う展開はみせていません。一方、メキシコペソ円は、7/3(月曜日)に発表された景況感指数が好調だったこともあり、急落を免れており、8.5円手前で攻防を繰り返している状況です。こんなつよつよのメキシコペソであっても、ドル円がこのまま下落し続けることになると、弱含むはずです。今回は、メキシコペソ円の押し目買いポイントについて考察したいと思います。
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 今週は、今後のインフレを占うための重要な経済指標が二つ発表されます。
 ひとつは、27日 (火曜日)に発表予定の「米)S&P/ケース・シラー住宅価格指数」です。先週、パウエルFRB議長は議会証言で「住居費インフレは大幅に低下する。」と発言しました。当該経済指標は、住居費インフレの先行指標と言われており、昨年3月から数値が急落しています。今回も前回値より下落した場合、パウエル議長の言明の裏付けとなり市場からフォーカスされるでしょう。
 もう一つは、30日 (金曜日)に発表予定の「米)個人所得 PCEデフレーター」です。CPIに続き、こちらも鈍化することが予想されています。
 両指標とも予想どおり低下した場合、インフレ懸念が後退するため、ドル円とメキシコペソ円は下落するでしょう。
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 昨日、パウエルFRB議長の議会証言(下院)が開催されました。インフレ退治は長い道のりと述べながら、「労働需給は徐々に均衡しつつある。」や「住宅インフレは大幅に低下する。」等、インフレに対して楽観的な見解を述べたため、インフレ懸念が後退しドルが売られる展開となりました。
 議会証言前後で、利上げの織り込み度に変わりはなく、市場は1回の利上げについて70%程度織り込み、2回の利上げについては10%程度しか織り込んでいませんでした。パウエル議長の議会証言の内容を受けて、市場は2回目の利上げは無いと判断したのでしょう。
 しかし、本日開催された上院での議会証言では、パウエル議長が「今年あと2回の利上げが適切になるだろう。」や「FOMCメンバーの大多数があと2回の利上げを見込む。」と発言。発言後、市場は2回目の利上げについて20%程度織り込み、為替相場は反転してドル高になりました。
 今回は、止まらないドル高とペソ高を考慮した利益確定ポイントについて解説します。
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